エレキギター&エレクトリックバイオリン直付け小型ヘッドホンアンプ amPlug2 は超便利!

エレキギター&エレクトリックバイオリン直付け小型ヘッドホンアンプ amPlug2 は超便利!

エレキギターやエレクトリックバイオリンの標準モノラルプラグに直にプラグインできる小型のヘッドホンアンプ VOX amPlug2 というものがあります。これが自宅練習用にウルトラ超絶ものすごく便利なので紹介しちゃいます。

VOX amPlug2とは?

エレキギターやエレクトリックバイオリンの出力に直接プラグインできる手のひらサイズのヘッドホンアンプです。

エレキギターやエレクトリックバイオリン(YEV104)の出力はハイピンーダンスですが、それにマッチするように作られています。

いわば、エレキギター(とエレクトリックバイオリン)の専用超小型アンプです。

店頭だとこんなパッケージでぶら下がっていると思います。

VOX amPlug2 は一種類ではなく音の違いで7種類あります。

筆者はエレキギターを使わないので、石橋楽器のサイトからの特徴要約です。

VOX amplug2 Bass <ベースギター用で9種のリズム・パターン内蔵>
VOX amplug2 Metal <がっつり歪んだドンシャリ>
VOX amplug2 AC30 <トレモロあり>
VOX amplug2 Clean 
<クリーンなサウンド、エレクトリックバイオリン向き
VOX amplug2 Classic Rock
VOX amplug2 Lead

VOX amplug2 Blues

石橋楽器のサイトに動画で都部モデルの音の比較ができます。

エレクトリックバイオリンで普通に練習するなら歪ががっつりの必要は皆無(笑)なので、CleanかBassでしょうか。

amPlug2の操作系

ボタン(電源兼モード切り替え)

何せ小さい手のひらサイズなので、操作系といってもボリュームつまみが3つ、ボタンが2つだけです。

側面にあるのがLEDとボタン。

ボタンは長押しで電源オン・オフです。

amPlugは3つの音色が内蔵されており、その切替には電源オンの状態で短く押すと順繰りにかわっていきます。その時LEDが緑・赤・橙で現在のモードを示します。

Bass High Gain Normal Gain Low Gain
Metal  Mid cut off Mid cut (lo) Mid cut (Hi)
AC30 Tremolo off Tremolo (Min) Tremolo (Max)
Clean Pure Clean Twin Clean Boutique OD
Classic Rock Mid Boost off Mid boost (lo) Mid boost (Hi)
Lead Boost 1 Boost 2 Boost 3
Blues Clean Crunch Lead

https://voxamps.com/ja/product/amplug-2/ より)

筆者はギターはやらないので、わからん単語もありますが必要な方はお調べください。

エレクトリックバイオリンでは色付けがほとんどないVOX amplug2 CleanでCleanのモード(LED緑色)で使つかうのが基本かと思います。

3つのつまみ

ボリュームつまみは3つで、エレクトリックバイオリンで使うときはエレキギターで使うときとちょっと違います。

VOX amplug2 Cleanをエレクトリックバイオリン(YAMAHA YEV104)で使う時:

・主に使うのはマスターボリュームである右端の「VOLUME」つまみ。文字通り音量調整ですのでお好みの音量でどうぞ。

・「TONE」は1にすると高音抑え気味、10にすると高音強調のシャキシャキ音ですので、エレクトリックバイオリンではアコースティックバイオリンの音に近づけるために1~4程度をススメます。レベルを上げるほど高音が強調されるので、弦と弓のこすれ音まで必要以上に強調されてしまいます。

・一番左の「GAIN」。ギターアンプのゲインと同じで、プリアンプのゲインとなり上げていくと歪が大きくなります。エレクトリックバイオリンでは1が基本かと思います。音量は「GAIN」ではなく「VOLUME」で調整しましょう。

FXボタン/リズムボタン

最後に残ったのが3つのつまみの右にあるFXボタンです。

上の写真で「VOLUME」つまみの右上にある小さなボタンです。

FXボタンを押しながら電源ボタンを押すと各モードで3つのバリエーションが切り替わります。切り替わるたびに「ピッ」音が1回、2回、3回となりまた1回にもどります。

VOX amplug2  Baseの場合はリズムの切り替えとなります。

AUX端子

スマートフォンや携帯音楽プレーヤーの出力を接続すると、手持ちの音楽に合わせて合奏ができます。

PHONE端子

3.5mmのステレオミニプラグで、イヤホンやヘッドホンを接続します。

左下の黒い穴はストラップホールです。

これにストラップつけるの?って感じですが。

裏面

裏面を見てみましょう。

エレキギターやエレクトリックバイオリンに挿す標準モノラルプラグは180度回転します。途中、45度、90度、135度のところでクリックがありそこできっちりとまりますので、演奏中に勝手に回転してぶらぶらすることはありません。

エレクトリックバイオリンにはこの状態で挿入します。

デザインがなんだか昔のラジオみたいです。

これを見た妻が「何それ?ラジオなの?」と言ったのも無理はない(笑)

エレクトリックバイオリン YAMAHA YEV104につける

YAMAHA YEV104につなぐとこうなります。

上は裏から見た写真です。

横からみるとこんな感じになりまして、全く目立ちません。

これはエレクトリックバイオリン YAMAHA YEV104のジャックがボディの裏側についているからです。

エレキギターだと胴の前面は側面にあるのでどうしても目についてしまいますが、このバイオリンならば全く目立ちません。

少し斜めからみると裏にへばりついてるのがわかります。

いかがでしょうか?

エレクトリックバイオリンを大きなアンプやミキサーから離れて弾きたい(練習したい)ときに好適です。

このようにしてつけると重さはどうか?

実測でVOX amplug2  Clean(電池[エネループ]込)で62.5gです。

これをYAMAHA YEV104に装着した全体は617.5gとなっり、筆者のアコースティックバイオリン440gに比べると明らかにずしりと目鳴りますが、絶えられないとかそんなことはまったくありません。

肩当てを正しく使えば大して気になりません。

まとめ

エレキギター用のプラグイン・ヘッドホン・アンプ VOX amplug2 はエレクトリックバイオリン YAMAHA YEV104でも使える。

エレクトリックバイオリン YAMAHA YEV104にはVOX amplug2  Cleanが最適。

YAMAHA YEV104にVOX amplug2 Cleanをつけると、肩当てを除いて600gを超える重さになり、バイオリンとしては重くなる。

コード(シールド)に縛られず室内どこでも(屋外でも)ヘッドホンで演奏を楽しめる・練習できるのはすごくメリットが大きい。

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