モバイルSuicaにはAndroidよりiPhoneを選ぶべき3つの理由

モバイルSuicaにはAndroidよりiPhoneを選ぶべき3つの理由

iPhone 13 miniを購入したので久しぶりにモバイルSuicaをAndroidのJelly 2からiPhoneに移しました。やはりモバイルSuicaはiPhoneのほうが格段に優れているとララためて実感。モバイルSuicaを使うならAndroidよりiPhoneです。

Google PayとモバイルSuica

Androidではおサイフケータイのシステムの一部としてモバイルSuicaがあり、モバイルSuicaのサポートアプリとしてJR 東日本のモバイルSuicaアプリがあります。

現在はそれにGoogle Payが出てきて少々話がややこしくなってきました。

AndroidではおサイフケータイとGoogle Payでできることが違います。さらにおサイフケータイという言葉が「おサイフケータイ」アプリを指す場合とFelicaチップを指す場合、Androidのタッチ決済を指す場合がありもうごちゃごちゃ(笑)。そこにさらに「モバイルSuica」アプリが参戦します。

ややこしい話を取り上げるのはまた別の機会に譲り今回はモバイルSuicaにだけ焦点をあてましょう。

モバイルSuicaに関して言えば、Google Payで登録した決済手段(クレジットカード)でモバイルSuicaに1円単位でチャージできます。一方モバイルSuicaアプリでは500円単位でView Cardを使うことでオートチャージも可能です。

1円単位チャージ、普段はあまり関係ありませんが解約(退会)したいときは関係します。解約のときには手数料220円がかかり、SF残高から220円を引いた額が返金(銀行口座)されます。

首都圏ですとIC運賃は1円単位ですし、コンビニで買い物しても大抵は10円未満の端数ですから、1円単位の残高がSF残高にあるはずです。SF残高が220円以下のときは解約しても戻ってきません。だからといってコンビニで端数を含む残高ちょうどの買い物なんてそうそうできるものではありません。

そんなときに例えば94円の残高にGoogle Payで14円だけチャージして108円にすれば、税込み108円でガムなりキャンディーなりを買えば使い切れますので、手数料を取られることなく解約できます。

Androidではありませんが、Apple Pay以外のスマートウォッチのSuicaは機種変更ができないため、スマートウォッチでSuicaをやめたい(スマートウォッチを手放すとか)ときには解約しなくてはなりませんが、そういうときに端数を捨てないですみます。

ちなみにiPhoneでもApple Pay経由でのクレジットカードからのチャージはGoogle Pay同様に1円単位チャージが可能です。

モバイルSuicaはAndroidとiPhoneで相互移動可能

ちょっと話がずれてしまいました。

従来Suicaの機種変更はAndroid同士、AndroidからiPhoneへの一方通行だけでしたが、2021年の大規模なモバイルSuicaシステムのアップデートによりiPhoneからAndroidへも機種変更が可能になりました。

大抵の人には関係ないと思いますが、筆者のようにAndroidとiPhone両方使いにはメリットです。

おサイフケータイ対応のAndroidとiPhone 7以降のiPhoneをもっている人は、モバイルSuicaを言ったり来たり移動させることができます。

両方持っている人は是非使い比べていただきたいと思います。

モバイルSuica、iPhoneにできてAndroidに出来ないこと

[1] 改札や決済時の触覚フィードバック

モバイルSuicaを改札や決済端末にかざした時に、iPhoneであればスリープ状態かどうかに関係なくコキーンと触覚フィードバック・ピコーンという音でのフィードバックがあると同時に短時間Suicaの残高が画面に表示されます。

Androidは機種によって違いますが、大抵の場合は無反応でうんともすんとも言わないしブンとも震えない、画面表示もありません。機種によっては通知があります(Galaxy S21 Ultra 5Gがそうです)が、即時ではなく忘れたころに来ますし来ないこともあります。なので全然役に立たない。

これだけであれば、カードSuicaと同じだと言えます。

しかし、iPhoneのモバイルSuicaを改札や読み取り機にかざしたときのフィードバックは、たしかにかざして読み取られたと手で感じることができます。

バスで乗車時と降車時にかざすとき、同行者とおしゃべりに夢中でかざしたつもりで実は読み取られていなかったのではないかと不安になることはありませんか?読み取り機はピッと音を立てるのですがその音に気づかない。しかし、触覚フィードバックはおしゃべりに専念している聴覚とは別なので大抵は気づきます。

モバイルSuicaでiPhoneの触覚フィードバックを味わってしまうと、もうAndroidのモバイルSuicaには戻りたくないです。

[2] Android版Suicaアプリは起動に30秒近くかかる

2021年3月の大改訂でAndroid版モバイルSuicaアプリはそれまでのガラケーUIからモダンなスマホUIになりました。しかしそれが原因なのかどうか不明ですがとんでもないことになりました。

モバイルSuicaアプリの起動が恐ろしく遅くなり30秒程度かかるようになりました。AQUOS sense5GでもJelly 2でもGalaxy S21 Ultra 5Gでも似たようなものなのでCPUの差ではありません。

インストールしてあるAndroidアプリの中で、ダントツでとびぬけてウルトラ超絶スーパーハイパー猛烈に起動が遅いのがモバイルSuicaアプリです。

その点iPhoneのSuicaアプリは普通の速度で起動します。

そんなに頻繁につかうものではないですが、必要な時にかなりイラッとします。

[3] Androidは全機種モバイルSuica対応ではない

iPhone 7以降、現行のiPhoneは全てモバイルSuica対応ですし、Apple Watchに写したり戻したりも自在にできます。

しかしAndroidは全機種というわけではありません。

特にSIMフリーでは最近でこそモバイルSuica対応(おサイフケータイ対応)しているものが増えてきていますが、全く対応する気配が無いものも多くあります。

まとめ

モバイルSuicaに関する限り、少なくとも3つの点についてiPhoneのほうがAndroidより優れている。

モバイルSuicaの使い勝手重視で選ぶなら間違いなくAndroidよりiPhoneである。

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