サンワサプライのケーブル収納ボックスを使って、パソコン設置スペースを見栄え良く改善できた

　Mac miniと小型ミキサー3台をおいたPCデスク（壁面収納の一部）の棚の中は、PCあるあるのケーブルごちゃごちゃになってしまっていたのが2020年8月の話（ゴチャゴチャでごちゃる！）　。先日、少しスッキリさせたのですが、まだまだですので強力な助っ人を使って整理を断行しました。その結果猫が入れるくらいに….

整理断行結果

　3年半前と綺麗になった現在を写真で比較。Before and Afterです。あいにく3年前の全景写真はありませんでした。

　ミキサーが3台もならんでいて、さらに奥のネットがめちゃくちゃ目障りでみっともない。それを今回の最終リフォーム？を終えたのが下の写真。

　これ、猫が入っちゃうスペースができました。

　3年半前の写真にある金属ネットですが、配線の類を猫が悪戯しないように対策したものです。猫に対して効果はありますが、視覚的にはネガティブ効果抜群で見た目に汚らしい。このネットは前回のリフォームでも改善できませんでした。下の写真が前回リフォーム後。

　3年半前から比べるとミキサーを1台減らしたので少しマシになっていますが根本的解決策ではないです。ネットが邪魔！

ケーブル収納ボックスを使おう

　金属ネットを外すとケーブルわやわやが吹き出して目障りで汚らしいし埃もたまる、さらにケーブルが猫の餌食になるということで、何かないかとAmazonやYahoo!ショッピングを探していて見つけたのが、サンワサプライのケーブル収納ボックスです。なんだかタブレットやスマホが立てかけられそうでグッドじゃないですか。

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　上部の板が細長く2つになっており、写真のように水平に置いて箱っぽくも使えますし、片方の板を斜めに取り付けてタブレット充電スタンドのようにも使えるように思いました（これにはかなり無理があることがわかりました、後述します）。

　本体と底部にはる机等の傷防止フェルトシール、上部の板の支えのダボ（予備3個）、上部の板2枚、スタンド風に使うときの支えの金属と取り付け用木ネジがセットです。

　ボックスの側面はこうなっており、壁際に当たる方の底にケーブルを通せる切り欠きがあります。

　底部は付属のフェルトを貼り付けることで机や棚に擦り傷がつくことを防げます。：

　側板内側にはダボを差し込む穴がいくつかあいており、手前の板を斜めにつければ充電スタンド風になり、上部に水平に置けるようにもできます。

　これは手前側にくる天板を斜めにおけるにダボをセットしてみたところです。

　セットし終えたのが下の写真。

　手前のパネルを開くとのケーブルやACアダプタのわやわやが見えます。

　こういうのを視界から綺麗に隠し、なおかつ猫被害にもあわないようにすることができます。

Steinberg UR12 USBオーディオアダプタ

　もう一つ導入したのがYAMAHA AG03から変えたSteinberg UR12 USBオーディオアダプタです。

　UR12は2IN/2OUTのUSBオーディオアダプタです。

　AG03は事実上Windows機用のオーディオインタフェースとしてしか使っていなかったので、AG03からの取り替えは全然問題ありません。今回はUR12の上のAG06を重ね置きしてスッキリしました。

　UR12はともかくとして、サンワサプライのケーブル収納BOXはよくある単なる箱に溝を切ったやつとはことなり、フロントからのアクセスもできるので筆者のような棚の奥のケーブルやUSB充電アダプタ、テーブルタップをすっきり収納させるのにぴったりです。

　さらにケーブルの口を上側にだしてやれば充電状態のタブレットなどを載せて置けます。ケーブルわやわやは嫌だけど。単なる箱形のケーブル収納BOXでは機能的に合わないという場合にぴったりです。特に床ではなく棚や机の壁際に置くととてもすっきりします。

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