荷物が重くて肩こりや腰痛がひどい?Healthy Back Bagで解決しよう….!

住まいと日常
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オフの日の終日外出や旅行の持ち歩き荷物って色々持ってしまって重くなります。スマホの充電器、モバイルバッテリー、自撮り棒兼三脚、小型折り畳み傘、財布、メモ、女性だとさらに化粧ポーチなどなど。近所のスーパーに行くのと別次元の重さ!「Healthy Back Bag」は筆者がオフ・旅行用に実際につかっており、その快適さに手放せません。

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ショルダーバッグやリュックは肩こりや首こり・腰痛の原因

PRESIDENT Onlineの記事によれば「ショルダーバッグは最悪」だそうです。

片がけにするとズリ落ちを防ぐために、かけたほうの肩が上がり上半身も傾きます。結果として、後ろからみると上半身や肩が傾いていることになります。

リュックは軽ければ良いですが重いリュックだと首が前に出てしまい、首筋から肩に負担がかかり首が凝る・肩が凝ることになります。

それに夏場は背中とリュックがべったりくっつくので暑くて仕方ありません。

ショルダーバッグもリュックもストラップが長くて重さが体の重心から離れてしまうと、歩くたびに荷物がばたついて不安定になります。

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Healthy Back Bag

しずく型で負荷分散

荷物は重いものは体の線に沿ってぴったりくっつけて背負うようにすると重さが肩から背中に分散するので重さを感じにくくなります。

しずく型にすることで、ショルダーバッグやリュックのように肩に重さが集中せず、肩から背中全体で荷物を支える形状になります。さらにリュックのように背中全面にべったりつかないので夏でも暑くなりません。

実際にモデルさんが背負っている写真が公式サイトにあります。

リュックのようですがリュックではない、あえて言えばボディバッグが近いかもしれません。

巧妙に配置されたポケット

一般のバッグの難点は、底に荷物が偏ってしまい取り出すのに苦労することです。

Healthy Back Bagはいろいろなサイズのポケットがバッグ内側の中程についているので、底に溜まりにくいのです。

内側だけではなく、外側にもバッグのサイズにより何種類かのポケットがついています。

前に回すだけで中身を出し入れ

背負った状態ではHealty Back Bagのメインファスナーは体側にありますので、そのままくるりを前に回すだけで、ファスナー部分が自動的に上側にくるようになっています。

メインのファスナーが体側にきますのでスリの食指をそそりにくいというメリットもあります。

市販の小型ボディバッグの多くは背中に回した状態でトップファスナーのものが多く、そのままくるりと前に回すとファスナーは下側になりますので、バッグを体から外さないと中身を取り出せません。

下の写真はSサイズのHealthy Back Bagを背負った状態からくるりと前に回して、中から財布を出そうとしています。

ちょうど前にファスナーがきますので、そのまま開いて中身を取り出せます。

GOOD POINTS まとめ

このバッグの良い点を4つ挙げましょう。

① 特徴的な「しずく型」をしており、斜めがけで背中に回して使うことで体にぴったりフィットするので、重さが肩から背中に分散するので重さを感じにくい

② 内側と外側のポケットが多く配置が機能的で、物が底に溜まりにくい

③ 背負ったままでくるりと前に回すと自分の前にファスナーが来るので、バッグを外さなくても中身を出し入れできる。

④ 背中にかけた状態でファスナーが体側にくるのでスリにあうリスクが減る

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Healthy Back Bagのサイズ展開

全部で5種類のサイズがあります。

タイプ容量サイズ(cm)コメント
ビッグバッグ20L54×33×21一泊ならばこれだけでOKなサイズです(所有)
Mサイズ9L49×28×18旅行先での街歩きや日帰り旅行に最適です(所有)
Sサイズ6L43×23×15日常の外出にぴったりサイズ、めちゃ活躍中(所有)
ラージバッグレット1.5L25×14×11ちょっと大きめポケット的な使い方
スモールバッグレット1L20.5×11.5×9スマホと財布とハンカチ用のポケット代わり

筆者が持っている3種類を並べました。左から「ビッグバッグ」「Mサイズ」「Sサイズ」。

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Sサイズの日常持ち物公開

筆者が日常外出するときに持ち歩くのはSサイズです。

この中に写真のようなものがいつも入っています。

右上から時計回りに。

mont-bell(モンベル) トレッキングアンブレラ 1128550
imeetu スキミング防止カードケース財布
iPhone 15 Pro Max
ポケットティッシュ
ウェットティッシュ
ポリ袋(新品)を畳んだもの数枚
タオルハンカチ
マイバッグ
モバイルバッテリー Anker Power Bank (10000mAh, 30W)
ROHDIAのメモ(ブロックロディアNo.11、Italian Tanned Leatherカバー)
鍵(ANAのキーフォルダーにつけている)
ペン(ジェットストリーム 4+1)
ANAのSFCステータスで毎年もらえる手帳

imeetuのスキミング防止カードケースのラウンドファスナーで結構厚みがあります。

小銭や常用カードなどは小さい財布に入れてズボンのポケットです。安全のため二つに分けている感じ。

重そうですが、バッグが軽いのでたったの1.95kg。

レザー素材のものだともっと重くなると思いますが、身軽が特徴のHealthy Back Bagなのでレザー素材はあまりお勧めできないかと思います。

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Sサイズのポケット構成

最大の特徴でもあるHealthy Back BagでSサイズの場合のポケットをお見せしましょう。

こちらは右肩から左脇にかけて斜めに背負った時に体の外側にきます。(写真下)

外側にくるのでフラップ付きの外ポケットにはポケットティッシュやウェットティッシュなど貴重品でないものを入れています。(写真下)

反対側は背負った時に体の側にきます。ここのポケット(マグネットスナップ付き)にはiPhone 15 Pro Maxを、ファスナーポケットにはすぐに出せるように畳んだポリ袋。(写真下)

体に当たる側にくるので背中にバッグがあっても後ろに手を回せばすぐに取り出せますが、後ろを歩く他人がそーっと抜き出すのは困難です。

バッグを裏返して内側のポケットをお見せします。(写真下)

片側には上から下までファスナー(引手が赤いファスナー)のある大きなポケット。11インチのiPad Proは無理ですがiPad miniなら楽勝です。A4書類をクリアファイルに入れてもちょっと角が折れて書類を痛めそうなので書類向きではないです。

11インチのiPad Proは、このしずく型故に狭くなっている部分にiPad Proが当たってしまいます。iPad Proを入れるならMサイズじゃないと実際には無理です。

中央の大きめのポケット(LOHDIAのメモを入れている)、ペン用ポケット、もう一つポケットがありますが、右端を見ていただくと底の部分から離れているのがわかりますね、物が底に溜まらない作りです。

反対側は鍵をつけるリングがあり、ANAのキーホルダーを100均のスパイラルストラップをつけています。鍵が少し覗いているように鍵をしまうポケットもありますので、鍵のストラップがバッグの中身と絡まる心配はありません。(写真下)

ファスナー付きポケットとそれに重なるようにオープンポケットがあり、ここにANAのSFCステータスで貰った手帳を入れています。

下側のポケットは背負うと縦になる部分でここにmont-bellの傘をいれています。

今一度、このバッグに入れている中身の写真をあげておきます。

旅行の時の街歩きには、これにモバイルキーボードとスタンドのセットが加わりますが余裕で入ります。

以前の記事で紹介したものですがこのようになります。

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まとめ

いろいろなバッグを使ってきましたが、オフ用のバッグとしては最強です

重いショルダーで肩が凝る、リュックが暑いし首や肩が痛い、そんな悩みを解決できる可能性が高いバッグがHealty Back Bagです。

レザー素材のものでなければそんなに高くはないので試してみてはいかがでしょうか。


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