Garmin Instinct Dual Power、Instinct 2 Dual Powerそして現在のInstinct 2X Dual Powerと使ってきました。太陽電池充電あるいは駆動の時計でいつも不思議に思うのが太陽充電の場所です。使っていて疑問になったのが太陽電池がどこにあるのかということ。パッと見では見当たらないし….InstictのDual Powerシリーズの太陽電池は実はココにある。
ベゼル内側にある
結論から言いますと、ベゼル(枠)の内側、メモリインピクセル(MIP)液晶表示領域の外側になります。
ガラス面の外周付近に「GARMIN」〜「BACK」〜「DUAL POWER」〜「DOWN」〜「UP」〜「LIGHT」という文字が入っている部分がありますね。
上の写真はわかりやすいようにちょっと照明の角度を工夫して太陽電池の部分がやかりやすいように撮りました。
中央のバックが黒い表示エリアとベゼルの間に薄茶色になった領域がありますね。
この部分が太陽電池のエリア。
シャツの袖が敵
どの時計に限らず、シャツを着るとシャツの袖に時計が隠れてしまいますよね。
せっかくのソーラーパワー無限駆動なのですが、シャツの袖で隠れてはソーラー充電は機能しません。
ビジネスのYシャツだとちょっと難がありますが、カジュアルスタイルなら袖でInstinctを隠すことなく手首を出せば良いのです。
タイトな手首周りのシャツの周囲に時計をつけると心拍・呼吸・血中酸素ウェルネスのデータが全く取れなくなりますので、それはNG。
半袖だと当然無問題ですが、秋〜冬〜春がGARMIN Instinct 2X Dual Powerに限らずソーラーパワー腕時計の弱点であります。
別に袖で隠れたところで大抵のスマートウォッチよりはバッテリーは圧倒的に長持ちしますからまあ問題ないですけど。
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