長く使えるモバイルPCはHP製を選べ! <1/2> 〜なぜHPのノートPCなのか?〜 [2022/7/31改定]

長く使えるモバイルPCはHP製を選べ! <1/2> 〜なぜHPのノートPCなのか?〜 [2022/7/31改定]

[2022/07/31 全面改定しました]

この記事では長く使えるモバイルPCの選び方、筆者も愛用するHPのノートの良さを解説します。

記事は2回に分けて、1回目は筆者のモバイル歴と変わりつつある働き方について、2回目は話の中核であるモバイルPCの選び方、HP-PCを勧める理由などを書いていきます。

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筆者のモバイル歴

筆者が使い始めたモバイルデバイスということでは間違いなくHP100LXでして、使い始めたのが多分1994年くらいでこれが最初の本格モバイルです。
Hewlett Packard 200LX Palmtop PC - 2

写真はHP100LX後継機のHP200LX (Wikipedia)
超小型ノートPCでは1994年に発売された東芝 Libretto 20、通常のノートPCは1995年発売の東芝 Dynabook SS475が最初だったと記憶しています。

ノートPCはその後DEC社(今はありません)のDigital HiNote Ultra(これがメチャ高価だった!)に手を出した時期もありましたが、基本的にはDynabook(現在はdynabookと表記)シリーズ、PanasonicのLet’s noteでやってきました。

2011年には「富士通 LIFEBOOK AH550/BNT」、2017年には「DELL Inspiron 11 3000 2-in-1 – 3179」(15インチのDELLノートを買ったこともあります)等々も使いました。

そして現在はWindowsではHPの15インチをメインPC、Spectre x360をモバイルノートにしています。

 



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コロナを機に変わる働き方

コロナをきっかけとして急速にリモートワークが普及しました。

従業員「あれ、意外とできるかも」
従業員「通勤がないから楽だわ」
従業員「ずっと認めてくれるなら田舎のほうに引っ越したい」
経営者「出社従業員が半分くらいで済むなら、もっと小さなオフィスでいいじゃないか」
経営者「何も賃料の高い都心にオフィスをおかなくてもいいじゃないか、どうせリモートだし」

2022年 6月にはNTTグループがリモートワークを基本とし、全国どこにでも住める、出社時は出張か使いという大胆な方針を打ち出しました。

[公式ニュースリリース] リモートワークを基本とする新たな働き方の導入について
https://group.ntt/jp/newsrelease/2022/06/24/220624a.html

今後ますます進むであろう多様な形態のリモートワークに対応したPCを選ぶのであれば、重くて運ぶのに躊躇する15インチクラスの据え置きノートPCは適切ではありません。

やはり小型の13インチクラスノートです。

 

HPを選ぶ理由

今、日本のパソコン市場でシェア1位は、Lenovo+(元)富士通+(元)NECの中国企業グループで次がHPとなっています。

地政学的リスクを考慮すると、西側に属し中国の仮想敵国である日本にとって米系のHPと中国系PCメーカー群のPCとどちらが日本に住む我々にとってセキュリティや安全上のリスクが高いかはいうまでもありません。

また、筆者は4台ほどのHPのノートPCを使ってきましたが、ハードウェアの問題が起こったことはどれひとつなく安定して今もSpectre x360-13とOMEN by HPは活躍しています。

HPは週末に多くのキャンペーンやセールをやるので、そのタイミングで買えば普段は高価なハイエンドノートPCもかなり安く買えることがあります。

いろいろな意味で安心・安全なノートPCがHPです。

次回はいよいよノートPCに焦点を当てます。

 

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