コロナ禍でさらに激変する働き方、長く使える本格モバイルPCの選び方とHPのススメ <1/2>

コロナ禍でさらに激変する働き方、長く使える本格モバイルPCの選び方とHPのススメ <1/2>

コロナ特需でPCの売上が伸びたらしいですが、この記事ではコロナ禍の先を見てそこそこ長く使えるモバイルPCの選び方、HPのノートの良さをモバイルPC歴に二十数年の筆者が解説します。記事は2回に分けて、1回目は筆者のモバイル歴とコロナ禍でのPC出荷状況を分析し変わりつつある働き方について、2回目は話の中核であるモバイルPCの選び方、HP-PCを勧める理由などを書いていきます。

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筆者のモバイル歴

記録がないので記憶に頼っています。年代だけはWebで調べましたが….

筆者が使い始めたモバイルデバイスということでは間違いなくHP100LXでして、使い始めたのが多分1994年くらいでこれが最初の本格モバイルです。

Hewlett Packard 200LX Palmtop PC - 2
写真はHP100LX後継機のHP200LX (Wikipedia)

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ノートPCのほうはといえば、やはり1994年に発売された東芝 Libretto 20、ノートPCは1995年発売の東芝 Dynabook SS475が最初だったと記憶しています。

1200bpsのポケットモデムとノートPCをいつも持ち歩き、ISDN公衆電話を探しては通信したものです。

ISDN公衆電話、下部にモジュラージャックがある (Wikipedia)

ISDN公衆電話。電話機下部にモジュラージャックがある。(Wikipedia)ノートPCは途中DEC社(今はありません)のDigital HiNote Ultra(これがメチャ高価だった!)に手を出した時期もありましたが、基本的にはDynabook(現在はdynabookと表記)シリーズ、PanasonicのLet’s noteでやってきました。

2011年には「富士通 LIFEBOOK AH550/BNT」、2017年には「Inspiron 11 3000 2-in-1 – 3179」(15インチのDELLノートを買ったこともあります)等々も使いました。

しかし、近年はHPの15インチをメインPC、Spectre x360をモバイルノートにしています。

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PCの出荷台数推移

冒頭に書いたようにコロナ禍で在宅勤務を余儀なくされ、まっとうなPCチェア(オフィスチェア)もなく座卓で不便な作業を強いられ腰を痛めた人もいるようです(会社の同僚に居ました….)し、これを機にノートPCを買った人も多いそうです。

データでものを言わないと始まらないので、実際どうなのか調べてみました。

データはJEITA(電子産業術情報協会)パーソナルコンピュータ出荷実績のものです。
https://www.jeita.or.jp/japanese/stat/pc/index.htm
グラフの著作権は筆者にあり無断転載・加工等は一切禁止します。

通常PCが売れるのは夏のボーナス時期、冬のボーナス時期、そして学生対象に進学時期の春と相場が決まっており、このグラフでも9月と12月にピークがあります。

データから言えるのは、デスクトップよりノートPCのほうが2倍から4倍ほどの売上ですし、ノ ートPCのの中ではモバイルノートよりそれ以外のほうが2~3倍ほど売れています。モバイルノート以外ですので15インチかそれ以上の据え置きノートかと考えられます。

今年はノートPCが3月・4月と大幅に伸びていますね。筆者の考察としては例年の進学のこともありますが、コロナ禍も大いに影響していると考えます。

これは出荷台数なので店頭POS売上集計はまた異なると思いますが、それらを集計しているBCNからは有償でないとデータ入手できませんのでこれ以上は当サイトではパス!

コロナ禍で3月から4月にかけてノートPC、とりわけ据え置き型ノートPCを買い求めた人が多いようだ。

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コロナを機に変わる働き方

人材紹介会社 株式会社クライス・アンド・カンパニー代表取締役 丸山貴宏氏がダイヤモンド・オンラインに以下の記事の寄稿をされています。

もはや想像がつかないビジネスパーソンは少ないと思いますが、オフィスで人が集まって仕事をする・満員の通勤電車で通勤するということは、大なり小なりコロナ感染のリスクを高めますし、コロナの数年後にはまた類似の別の感染症が出てくるでしょうし、それらに対しても間違いなく感染リスクを高めます。

ステイホームが一番安全なのは間違いないので、とりわけ在都企業は程度の差はあれども可能な職種にはリモートワークを導入したわけです。

コロナが1年で集結するはずもなく、まして新型コロナウイルスを根絶させるのは、インフルエンザウいルスが根絶できないように不可能だと思われます。人類が唯一根絶に成功したとWHOが宣言できたのは今の所天然痘(天然痘ウイルスが原因)だけなのです。

SARSの新規発生報告は国立感染症研究所の疫学情報によれば、2003年を最後に情報掲載がありませんので、17年間未発生のようですが根治宣言はまだまだ先でしょう。

SARSより致死率が遥かに高いMERS(中東呼吸器症候群)においては、同じく国立感染症研究所の中東呼吸器症候群(MERS) 検疫所による情報には以下の記載があります。

2019年12月1日から2020年1月31日までの間、サウジアラビアの国際保健規則(National International Health Regulations(IHR))の担当窓口は、中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)感染の新たな症例19例を報告しました。8例の関連する死亡を含みます。
https://www.forth.go.jp/topics/202003031046.html

日本におけるコロナの致死率4.7%を大きく上回る35%の致死率であるMERSは無くなった感染症ではないというわけです。

コロナを始めとする感染症対策の働き方としては、オフィス集約ではない自宅やサテライトオフィスなどを使った自由な働き方に変わっていくでしょう。ハンコ廃止もシステム化により徐々に不要になってきています。

どこでもオフィスになる、労働時間管理の問題はありますが長い休暇先で日と時間を決めて仕事をすることも夢ではなくなりつつあります。

今後ますます進むであろう多様な形態のリモートワークに対応したPCを選ぶのであれば、重くて運ぶのに躊躇する15インチクラスの据え置きノートPCは適切ではありません。

次回はいよいよノートPCに焦点を当てます。

ここまでのまとめ

SARS、MERS、新型インフルエンザ、新型コロナと相次ぐ新型感染症の世界的流行はコロナの後も続くと考えるのが自然。

感染症対策として、今回のコロナでステイホームで働くリモートワークが急速に普及した。

今後は、働き方改革が進み、自宅でなくても自宅近所のシェアオフィスやサテライトオフィスで仕事をするのが日常になる日も遠くない。
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