iPhoneのバッテリーアイコンが黄色になった、これって警告?故障?

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ふとiPhoneをみたらステータスバーのバッテリーアイコンが見たことのない黄色になっていました。今まで見たことがなかったので焦りました。

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バッテリーアイコン

通常、ステータスバーの一番右側に出ているものです。

充電中は稲妻マークの入った緑色、バッテリーで使っているときはグレーになっているもので、色のついた部分の大きさが電池残業の目安になるというおなじみのもの。

このスクリーンショットでは黄色になっています。iPhoneを使って長いのですが実は初めて黄色のバッテリーアイコンをみました。

バッテリーアイコン説明
緑に稲妻マーク充電中
グレー/黒バッテリー駆動中
黄色低電力モード
赤色バッテリー残量が20%を切った

なるほど、低電力モードだったのですね、意図的に低電力モードにしたことはないのですが、なぜなのだろう。

通常モードのとき(↓)

低電力モードのとき(↓)

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低電力モード

低電力モードにするには、上のスクリーンショットにあるように [設定] > [バッテリー] で通常モードと低電力モードが切り替えられます。

[公式] iPhone や iPad で低電力モードを使ってバッテリーを長持ちさせる
https://support.apple.com/ja-jp/HT205234

充電してバッテリー残量が80%を超えると低電力モードは自動的に解除されます。

コントロールセンターからも設定できます。(下のスクリーンショットの赤囲み)。

もし出ていなければ、[設定] > [コントロールセンター] > [コントロールをカスタマイズ] で設定できます。

筆者の場合、意図せずコントロールセンターで左下の低電力モードボタンに触れてしまったのだと推測します。

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ステータスバーのアイコンの種類

実は非常にたくさんあるのですね、公式サイトに解説があります。

[公式] iPhone のステータスアイコンと記号
https://support.apple.com/ja-jp/HT207354

他にもいろいろみたことがないやつが沢山あります。

慌てないためにも一度目を通しておくことをおすすめします。

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