Garminスマートウォッチの充電ケーブルは何種類かありますが、筆者所有のGarmin Instinct 2 Dual PowerとGarmin Venu 2 Plusはチャージングケーブル（TYPE-B）というものです。充電ケーブル1本はGarminスマートウォッチについてきますが、筆者の場合は旅行用の充電セットに入れたり、WindowsやMacに常時繋いでおいたりするので複数本欲しいのです。ガーミン純正だと税込3,190円と高いのでサードパーティ品を使っています。
リピで使っているのがこれだ！
Garminは世界中でユーザーの多い製品だけに、ケーブルにしても怪しいものから正規品まで様々です。
冒頭に書いたように、旅行用充電セットに入れておくとか、WIndows PCとMacの両方に接続したままにしておくため、複数本のケーブルが欲しいので買い求めたのがこれ。
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2023/03/09時点の価格で2本で890円という安さ。実はこのケーブルは以前にも購入しておりまして今使っているのは全てこれ。付属しているオリジナルは商品の箱に入れたまま手をつけていません。
最初に買った時は半信半疑でしたが、1回目は2021年11月に購入、そして2回目は昨日購入しました。最初に買った方はずっと使っていますが、充電や同期などでノートラブルです。
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有線充電のメリット
代々のApple Watchを使って一番問題だと思ったのは、当然バッテリー駆動時間の短さです。バッテリー消費が激しいので毎日充電が必要ですが、その充電がシャワータイムの範囲で終わらないのは日常茶飯事です。
Apple Watch磁気高速充電USB-Cケーブル（モデルA2515）、Apple 20W USB-C電源アダプタ（モデルA2305）を使って磁気高速充電ケーブルを使ってフルチャージには75分かかるそうです。
一方Garmin Venu 2 Plusは公式情報やマニュアルには充電時間の記載がないのですが、Webで調べてみるとおよそ1時間程度らしいです。
Apple Watchは毎日充電が必要でそれには1時間程度はかかるのに対し、Garmin Venu 2 Plusは最大9日間持ちますが毎日充電すれば消費量が少ないので10分程度で終わります（筆者の場合）。この違いは体感的にめちゃくちゃ大きいです。
Apple Watchもワイヤレス充電ではなく有線充電にすればもっと高速にできると思うのですが、スマートさを最大限気にするAppleにとってスマートウォッチにケーブルを繋ぐというのは愚行なのでしょうか。また予備ケーブルとして磁気高速充電ケーブルは4,780円というアホみたいな価格です。有線はスマートではないかもしれませんが、ケーブルは安いですし一般に充電時間も短縮できる可能性が高いです。
なんだかApple Watchをこき下ろしているようですが、ことバッテリーに関しては代々ユーザーとして自信をもってこき下ろします！
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