この記事では、知り合いにはバッテリーコレクターと呼ばれる筆者が、cheero Power Plus 3 DANBOARD 13,400mAhを選んだ理由や感想などを書いています。
cheeroというブランド
cheeroというブランドをご存知でしょうか?
モバイルバッテリーでは有名なブランドで日本ブランドです。
なんだかちょっと見ると怪しげな中華メーカーのようですが、さにあらず。
モバイルバッテリーブランドで、会社名はティ・アール・エイ株式会社といい大阪に本社があります。
「安全安心」をうたっており、同社サイトにも「Cheeroの安全への取り組み」というページがあり、モバイルバッテリーや使用部材のテストの様子などを動画で見ることができます。
以下の記事に書いたようにモバイルバッテリーは何が何でも安全という代物ではなく、注意深い使用方法のもとになんとか安全を保てるというものだと思っています。
したがって、モバイルバッテリーの安全性向上に力を入れているメーカーというのは非常に好感が持てます。
モバイルバッテリーでは、私が買い求めるのはANKERかcheeroが最強です。他に持っているのはサンワサプライのスリムタイプ2種です。
なぜcheero Power Plus 3 DANBOARD 13,400mAhを選んだか?
直接のきっかけはこちらの記事です。
現在もパナソニックのセルかどうかわかりませんが(コストの面で変わっている可能性がありますが)、最大供給電力6.81Aってすごすぎませんか?
包装外観
ダンボーなので可愛い!
箱裏面。まあ、普通。
内容物
内容物は、
- バッテリー本体
- ダンボーデザインのポーチ
- microUSBケーブル
- 説明書
です。
説明書は8ヶ国語で書かれています。
説明書の冒頭部分。
体重測定
キッチンスケールで本体のみ測定。
まあ、4セル使っている13,400mAhとしてはこんなもんです。セル数が同じでこれ以上にやたら軽ければ、外装などについて安全性を無視したものである可能性があります。
まとめ
- まだ使い込んでいないのでまとめることはあまりないのですが、同じcheeroの13,400mAhとの差はみかけだけらしい。どちらもAuto-IC対応です。
- 買うのはおそらくAmazonが一番安い。
- ちょっとかさばるけど、この容量とcheeroというブランドの安心感は変えがたいものがありそうだ。
とりあえずこんなところで。
使ってみて特筆すべき点などがあればまた記事にします。