スマートバンドのバッテリー比較と選び方のポイント

スマートバンドのバッテリー比較と選び方のポイント

当ブログで最近連続的に記事にして紹介しているスマートバンドの価格破壊王Xiaomi MI Smart Band 4はバッテリーの持ちが抜群ですが、ほかはどうなのでしょうか?スペックを調べてみました。あわせてスマートバンドを選ぶポイントも解説します。

バッテリー容量比較

以下の条件で主要なモデルを価格.comで抽出し調べてみました。

  • 2018年1月1日以降の発売モデル
  • 充電式
  • 防水
  • 心拍測定対応
  • 睡眠測定対応
  • 時刻表示あり
  • メーカーホームページに現行機種掲載あり

スマートバンドはスマートウォッチほどの種類がないので、ここまで絞れば結構少なくなります。しかし中には聞いたことがないブランドもあったりして驚きました。

では比較表を御覧ください。

表はクリックでウィンドウサイズ近くまで拡大されます。

バッテリー容量ではLEADTEK amor HP+が最大です。

LEADTEKってPCパーツに縁がない人はご存じないかもしれませんが、台湾の会社(中国本土ではありません)でグラフィックスカードを始めとするグラフィックス系パーツ(モジュール)を得意としています。

そのLEADTEKがスマートバンドを発売しているとは、この記事を書くために調べるまで筆者も全く知りませんでした。

さて上記の表。

駆動日数は単純比較はできません。というのも各社とも最も長くなるような条件を設定しているので、心拍計内蔵でも心拍測定はオフで、時計表示(腕を上げて時計表示)もオフとか実際には設定しないような条件下です。

実際に心拍測定は24時間オンにして睡眠測定もあり、時計表示も腕を上げて表示という設定にすれば、大体は公称値の半分~良くて2/3程度になるでしょう。

最大容量はLEADTEK amor HP+ですが駆動時間は7日間と平凡です。

Samsung GALAXY Fitは調べたけれど日数を見つけることはできませんでした。目安としてまあ一週間程度じゃないかと推測します。

そう考えると、Xiaomi MI Smart Band 4の持ちは抜きん出ています。確かにバッテリー容量もこの表でナンバー2なのですが、以下の記事にもあるように心拍24時間測定・睡眠モニターあり・腕を上げて時計表示ありにしても2週間は持ちます。

タフネス・ハードウェアキーボード搭載スマホ:Unihertz Titan利用一ヶ月経過のレポート

Xiaomi MI Smart Band 4のPRのためにこの記事を書いたわけではなく、Xiaomi MI Smart Band 4のバッテリー持ちが良いのは他のスマートバンドと比べてでかいバッテリーを積んでるからじゃないかと思ったからです。

Xiaomi MI Smart Band 4のバッテリー駆動は135mAhという高容量バッテリーを積んでいることもありますが、単にそれだけでもなくバッテリーマネジメントが良いのではないでしょうか。

スマートバンドを選ぶポイント

スマートウォッチかスマートバンドか?

多機能さで言えばスマートウォッチです。特にいろいろなエクササイズ・スポーツのトラッキングをする際の操作性では、やはり画面が大きくボタン操作なども加わるスマートウォッチの圧勝です。表示のカスタマイズもスマートウォッチには勝てません。

しかし、スマートウォッチはどうみても時計の格好をしているので、普通の時計をしたいときには両手に時計をしている変なやつになってしまいます。私がApple Watchを使わなくなった最大の理由です。

時計を着替えたいならスマートバンドにしましょう。あるいはスポーツ時だけのトラッキングが目的ならGARMINのトラッカーがベストな選択です。

バッテリー駆動時間

これはとても大切です。スマートフォンの充電は今どきのモデルならUSB TYPE-CかLightningに限られているので、旅行などでも充電器(あるいはモバイルバッテリー)と対応ケーブルだけあればよいのですが、スマートバンドのほとんどは特殊な充電ケーブルか充電アダプタを必要とします。

旅行などでスマートバンド用充電ケーブルを持って出るのを忘れるというのはよくあります。

さりとて、持ち出し用の予備を買うとなると、USB TYPE-Cケーブルのように量産効果が期待できないので、単価はケーブルとは思えない値段だったりします。

長期の海外旅行ならいざしらず、数日程度の国内旅行なら何がなんでも充電無しで済ませたいと思いませんか?

バッテリー駆動時間の公称値は、大抵は心拍測定オフ・時計表示オフという非現実的な設定である。実際には公称値の半分から良くて2/3程度の日数しか持たないと思って間違いないです。

心拍測定必須

医療機器ではありませんが、活動負荷を知るのに心拍は必須です。適度な負荷になるようにしないと体の故障を招きます。

GPS不要

GPSはペアになるスマホを一緒に持てば全く問題ありません。マラソンでスマホとか持たないならいざしらず、です。GPSを使うとバッテリー駆動も劇的に短くなってしまいます。GPSを使わなければ数日もつものでもGPSをオンにすると数時間というのが常識です。

時計表示

時計ではないので常時表示は不要です。といってもちょっと時刻を知りたいことがあるので、腕を上げると時刻表示できる機能は必須だと思います。時計表示をするために何らかの機器操作をしないといけないというのはダメです。

しかし、時計表示が不要という場合もありますので、そういう場合はちょっと前のモデルですがSONY SWR12などはきせかえバンドも種類が多くおしゃれな色も多数あるので、ファッショナブルでおすすめできます。

本体とバンド分離がベター

スマートバンドには、本体とバンドが一体化しているものと分離しているものがあります。

筆者は分離型を強く推奨します。

理由は、一体型だとバンドが傷んでもバンドだけ取り替えられない、バンドの具合がわるいとき(フィットしない)ときに他のバンドを試せないからです。

おすすめは世界ブランド(対象市場がワールドワイド)でバンドと本体が分離しているものです。

世界ブランドだとサードパーティ製のバンドもAmazonで買えることが多いのです。実際Xiaomi MI Smart Band 4の標準バンドはクソのように使い物にならないので、Amazonでサードパーティ製を買いました。

分離できることで汚れて不潔になりがちなバンドだけ石鹸でじゃぶじゃぶ洗えます。

まとめ

Xiaomi MI Smart Band 4のバッテリー容量は最近のモデルでは最大容量に近く実使用でも2週間は持つ。

スマートバンドはスマートウォッチと違って、別途時計を腕につけられるので、スマートウォッチのように普通の時計ができなくなる(時計を2つつけている変な人になる)ことがない。

スマートバンドを選ぶポイントはバッテリー駆動時間が最大ポイントであり、心拍測定は必須でありGPSは不要。

スマートバンドは本体とバンドが分離できるタイプが、きせかえもできるしバンドだけ洗えて清潔だ。

 

デジタルガジェットカテゴリの最新記事