バッテリー劣化を気にせずガンガン使えるスマートフォンを選ぼう

バッテリー劣化を気にせずガンガン使えるスマートフォンを選ぼう

スマートフォンを選ぶ時の基準はいろいろあります、多くは価格とスペック(性能)でしょう。しかし、長く使いたいときはバッテリー劣化という別の要素を考慮せねばならなくなります。特にSIMフリースマホでは要注意の要素です。

長期利用を阻むバッテリー劣化

気に入っているので長く使いたいが、バッテリーが劣化してすぐに電池切れになってしまう。

ガラケーのように簡単にバッテリーだけ交換できないので、これを機に買い替えるか!という人も多いのではないでしょうか?

その前に頭に浮かぶのが街の修理屋さん。

街の修理屋さんには2種類あります。

メーカー公認で正規保守をおこなっている修理屋

これは問題ありません。

常識的に考えるならば、使っているのはメーカーが提供する正規の保守パーツであり、分解組み立て手順も正規の保守マニュアルに沿ったものであるはずです。

メーカーの公認ではない修理屋

問題はこちら。

バッテリー起因の発煙・発火事故は後を絶ちません。

バッテリー交換は必ずメーカー公認の正規保守をおこなっている店で、正規のパーツと正規手順(マニュアル)を使っているところで交換してもらうべきです。

事故報告があるだけでもかなりの件数があります。

独立行政法人 製品評価技術基盤機構(nite)の製品安全データベースに事例があります。

  1. niteのトップぺージにアクセスする。
  2. 上の方にある「製品安全」をクリックする。
  3. 右側の青いメニューから「製品事故情報・リコール情報」をクリックする。
  4. 出てきたページで「事故情報の検索」をクリックする。
  5. キーワードに「スマートフォン」「バッテリー」を入れて検索

これでスマートフォンのバッテリーに関連する事故情報が出てきます。

どうでしょうか?想像以上に多く、また修理業者店頭というのも意外に多いのも驚きです。

つまり…

長く使いたい
→→→バッテリー劣化対策が必要
→→→→→→メーカーの正規保守でバッテリー交換できるメーカー・機種を選ぶ

ということになります。

もちろんいくら正規保守でバッテリー交換が出てきてもバカ高いと無意味です。

つまり機種以前にメーカーで選ぶことになります。

その前にバッテリー劣化を少なくする使い方すれば?というご意見もありましょう。
それはそれでごもっともなのですが、バッテリー交換が安価で比較的簡単にできるメーカーを選べば、そんなもの気にせずガンガン使えるし、そのほうが遥かに楽しいスマホ生活を送れます。

iPhoneのバッテリーについてー劣化なんざ気にせずガンガン使おう!

せっかくの高性能なスマホを性能を削ってちまちまケチケチ使うのはスマホに気の毒ですし勿体無い。買った以上はバリバリ使いまくって、バッテリーが弱ったらサクッと修理扱いでバッテリー交換することを強く強く強くお勧めします。

正規バッテリー交換が容易で安価なメーカー(SIMフリー)

キャリアショップで買ったスマートフォンは原則としてキャリアが修理窓口になり、メーカーは直接受けてくれません(例外はApple)。

さらにキャリアによっては店頭では受けてくれないahamoのような例もありますが、とにかく受けてくれるのは受けてくれます。

キャリア扱いのないSIMフリーモデルで調べてみました。Appleに関してはキャリア扱いでもAppleで受けてくれるのでSIMフリーかどうかは関係ありません。

Apple キャリア扱いの機種でもOK
iPhone X以降:8,140円
iPhone SE(初代・第2世代・第3世代)、iPhone 8シリーズ以前:5,940円
Apple Store併設のジーニアスバー店頭、Apple 正規サービスプロバイダ(キタムラなど)店頭、集荷
https://support.apple.com/ja-jp/iphone/repair/service/battery-power
OPPO 機種により異なるかもしれませんので一例を掲げます。
OPPO Reno 5 A:6,500円
OPPO Find X3 Pro:6,500円
集荷または宅配(送付)のみ
https://support.oppo.com/jp/spare-parts-price/
SHARP 機種により異なりますがSIMフリー端末は以下の価格(送料込)が目安。
10,648円〜11,528円(SH-M05〜SH-M17、SH-RM11〜SH-RM15)
Webまたは電話で受付のみ
https://k-tai.sharp.co.jp/support/info/info_battery_repai.html
Google 認定修理パートナー(iCracked)で11,880円(Pixel 3〜Pixel 6/6 Pro)
認定修理パートナー(iCracked)で郵送または持ち込み
https://support.google.com/pixelphone/answer/10227672?hl=ja
Xiaomi 修理に関しては売れている割には最悪でありコストをかけていない。
製品に関する問い合わせ(下記URLのページの最下部)に連絡して指示通りにリペアセンターへ送付する。
リペアセンターは東京都江東区のようだが、ここで修理作業が行われるのか単なる窓口だけなのかは不明。:
https://www.mi.com/jp/service/warranty/
SONY バッテリー交換や修理費用に関する情報は非開示
窓口に電話してバッテリー交換について相談し費用などを教えてもらう。
https://xperia.sony.jp/support/customercenter/others.html

費用と持ち込み(店頭)対応が可能いというバランスから言うと、バッテリー交換の安心度トップはAppleです。

次がOPPOでしょう。持ち込み(対面)がありませんので時間はかかってしまいますが、費用は6,500円程度(のようです)なのは好感がもてます。

そしてGoogle。価格は高めで10,000円札では足りませんが、正規の認定修理パートナーは全国大都市に展開しており郵送もOKなのは評価できます。

一方で情報がとことんでていないのがSONYとXiaomi。SONYはほとんどがキャリアモデルなのでSIMフリーはあまり相手にしていない感じなので理解できなくはない。Xiaomiは基本SIMフリーなのにとにかくコストをかけていないのかもしれませんが、まあ頑張っているほうなのかも。いずれも修理価格(バッテリー交換価格)は開示されていません。

キャリアから購入したモデルは原理原則キャリア経由での修理依頼(バッテリー交換も修理です)となるので、良いも悪いもないのですが、SIMフリーだとかなりメーカー差が出てきます。

お勧めはダントツでApple

iPhoneとAndroidの両方を長く使ってきましたが、正規バッテリー交換の容易さ(店頭で即日修理と価格の手頃さ)ではやはりAppleが群を抜いていると思います。

筆者は現在のiPhone 13 miniとiPhone 13 Pro MaxにするまではiPhone 8でして一度キタムラでバッテリー交換しています。家族に至ってはいまだにiPhone 7愛用でうち一人はキタムラでバッテリー交換しています。

長く使うつもりならAppleが一押しです。

バッテリー劣化を気にせずガンガン使って、劣化してきたら(最大容量が当初の80%を切ったら)即交換サービスを受ければOKですから。

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