暑い日にはレモンスカッシュ(レスカ)がぴったり!

暑い日にはレモンスカッシュ(レスカ)がぴったり!

最高気温が30度を超えるようになると冷たい飲み物が欲しくなります。筆者が好きなのはレモンスカッシュ(レスカ)です。出来上がった缶飲料のレモンスカッシュもいいですが、簡単にレモンスカッシュっぽいものを作れます。

この記事でわかること
簡単に作れて濃度も調整できる簡易レモンスカッシュの作り方がわかります。

レモネードとレモンスカッシュの違い

どちらも聞いたことがあると思います。

レモネード:
レモン果汁に砂糖やシロップ、蜂蜜などで甘みをつけて、水で割った飲みもの。サントリーのはちみつレモンもこの類。

レモンスカッシュ:
レモネードはレモンスカッシュの水の代わりに炭酸水を使ったもの。シュワシュワのレモネードがレモンスカッシュ。

写真を見て泡がコップについているのがレモンスカッシュ、泡がないのがレモネード、とも言えますけれど、レモンスカッシュで炭酸が飛んだのがレモネード(笑)。

レモネードで甘みを入れず水の割合を多くしたものがレモン水。

夏の暑い日は炭酸飲料が美味いので、真夏はレモネードよりレモンスカッシュです。



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レモネードとレモンスカッシュの材料

必要なものは「ほっとレモン」(希釈用)です。

[公式サイト] 「ほっとレモン」(希釈用) 470ml
https://www.asahiinryo.co.jp/products/others/hotlemon_conc/

ほっとレモンは冬場だけのものではなく、夏場はカルピス同様に水で割ればあっというまのレモネード。

レモン風味がもっと欲しければ、ポッカレモンのようなレモン果汁を加えればよいですし、生のレモンのスライスを入れると見た目の涼しさが増しますね。

レモンスカッシュにするには炭酸水が必要です。

この2種類のボトルがあれば、あっという間のレモンスカッシュ。

ほっとレモンを入れすぎると甘くなりすぎるので、好みではこころもちホットレモンを控えてポッカレモンとかのレモン果汁を足してもいいかもしれません。

生レモン追加でフレッシュさ増し増し

レモン1個の「果汁」に含まれるビタミンCは50mgだそうです(日本食品標準成分表)。

一方ほっとレモンの公式サイトによれば、5倍希釈時に1杯分に含まれるビタミンCは15~40mgだそうです。

レモン1個分には及びませんので、ビタミンCをもっと取りたければ生レモンを写真のように加えたり、ポッカレモンを加えたりと思いましたが、ポッカレモン100のサイトによれば、ポッカレモン100を15ml(大さじ一杯)あたりのビタミンCは意外に少ない4mgだそうであります。

ただ、ビタミンCだけの問題ならサプリでとった方が簡単ですが、ここでは夏の暑さを吹き飛ばす爽やかさを求めたいので、生レモンでフレッシュさを足すのがよろしいでしょう。

レモンスカッシュで夏に負けるな!

Enjoy summer.



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