タフネス・ハードウェアキーボード搭載スマホ:Unihertz Titan用のポーチ紹介 <横型>

タフネス・ハードウェアキーボード搭載スマホ:Unihertz Titan用のポーチ紹介 <横型>

タフネス・ハードウェアキーボード搭載スマホUnihertz Titanの最大の特徴はでかいこと。それが故にコートやダウンのシーズン以外には入れる場所に困る可能性大です。冬場の今のうちに収納方法を考えましょう。というわけでベルトポーチ紹介第2段です。今回もOneTigrisのポーチとなります。

Unihertz Titanに合うポーチ

前回の記事ではこのようなものを紹介しました。

これはOneTigrisの縦型ポーチでフラップをベルクロで止めるタイプです。

Titanの重さ大きさを再掲します。

Unihertz Titan
重さ(実測)310g
大きさ(実測)約154 x 93 x 17 (mm)

ちなみに、iPhone 11 Pro Maxはこんな感じ。

iPhone 11 Pro Max
重さ226g
大きさ158.0 x 77.8 x 8.1 (mm)

この幅の大きさが特徴でもあり曲者でもあります。

これには先に紹介したようなOneTigrisの幅3.7インチ(95mm)のポーチが誂えたようにぴったりです。

ただ、縦型のポーチでこのサイズになると、座ったりするときに邪魔になることがあります。ビジネス用のチェアならまだしも、ソファなんかだとポーチの先が座面にぐさりとあたってベルトが上に押さえてしまい不快になることがあります。

横型ポーチというスタイル

そこでTitanに合うサイズのポーチはないかと思って探しました。

冒頭に紹介した先日の記事のOneTigrisのポーチのサイズは以下の通り。

大きさ150~180 x 95 x 20 (mm)

見つけたのはやはりAmazonで扱っているOneTigrisです。

上記はAmazonの商品へのリンクです。

OneTigrisの商品名だと「ARMOR ZERO Horizontal Phone Pouch 06」です。

というわけでポチリして翌日に届きました。



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実物紹介

まずは写真で御覧ください。

こちらはベルクロではなくバックルでぱちんと止めるタイプです。

会議中に「バリバリバリ!」と大きな音をたてるベルクロと違って非難の視線は浴びないと思います。縦に2つあるベルト通しの奥にも幅広いベルトを通せるところがあり、バッグやリュックなどにしっかりつけることが可能です。

縦型とはことなり手前に小さなファスナーポケットがついています。

同様のタイプでメインコンパートメントが2つ重なってついているものがあります。奥行きは写真のシングルタイプは2cmですが、ダブルのタイプは4cmだとか。さすがにデカすぎでしょう。

入れてみました。

上の写真で目一杯入れています。写真をとるために半分Titanを出しているわけではありません。

収納してフラップを閉じました。

本体の3/5くらいが入っている感じ。

もう少し深さがあってもよいのですがね。これは想定外でした。

座ったときのじゃまになり度は縦型よりはるかに少ないですが、ポーチ本体にもう少し深さがあっても良いのではないか。

重さ

単体では115g。

前回紹介した縦型より5g重いです。ま、誤差の範囲内。

ポーチにTitanを入れると426gということで、ほぼiPhone 11 Pro Max 2台分近いです。

まとめ

OneTigrisのPHONE POUCHには横型もあり、OneTigrs 「ARMOR ZERO Horizontal Phone Pouch 06」という商品名。

大きさはTitanにぴったりだが、本体の深さはTitanをすっぽり覆えるほどはなく、フラップをとじてぎりぎりの感じ。

正直なところ収納した状態で横から見ると、ビール腹を無理やりベルトで締めている感がありあまり格好良くない。



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