2020年JAL夏季ダイヤでの国内線増減便による修行への影響

2020年JAL夏季ダイヤでの国内線増減便による修行への影響

先日はANAの国際線減便の話をしましたが、3月29日以降の夏季ダイヤにおいてJAL国内線でも増減があります。これをJGC修行視点で見てみましょう。

国内線増便

修行視点ということで、FOP修行・回数修行でよく利用されそうな線の増便を見てみます。

羽田⇔新千歳16往復→17往復2020年2月1日〜11日、7月1日~10月24日
羽田⇔那覇12往復→13往復2020年7月1日〜7月16日、9月1日~10月24日

羽田-新千歳は修行路線とはいえませんが、季節的に旅行を兼ねての修行では大いに有り得るコースです。

また期間が限定的ですが、鉄板路線の那覇線が1往復増便はありがたいですね。

引っ張りだこの那覇線ファーストクラスは現在は5往復です(昨年は最も少ないと2往復くらいしかなかった)。これが上記期間中にはファーストクラスは6往復となるようです。

夏休み期間を除く7~10月まで増便という感じです。

しかし、すでに通常運賃ですらファーストクラス残席ゼロの便も日にちによっては出ているようですので狙っている方は特割が買えるようになったらダッシュで買いましょう。



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国内線減便

伊丹⇔福岡4往復→3往復2020年7月1日〜10月24日

減便はそんなにはありません。

FOP修行でよく使われる路線に減便はないですが、私が回数修行でお世話になった伊丹⇔福岡線は蒸気機関減便となります。

減便となるのは、JL2057便(伊丹12:45→福岡)とJL2058便(福岡15:45→伊丹)の2便です。

大した問題ではないでしょうが、空港ホッピングの回数修行では計画内容によってはルート変更をしないといけないかもしれません。

まとめ

JAL夏季ダイヤによる減便対象となる伊丹-福岡は1往復減便だが影響は限定的。

鉄板路線の羽田-那覇は期間限定でファーストクラス付き機材で1往復増便。



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