GarminスマートウォッチがBody Batteryを記録しなくなった。対策は?
GarminスマートウォッチがBody Batteryを記録しなくなった。対策は? モバイル・デジタル一眼 2021.12.222024.11.06
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昨年12月から使っているスマートウォッチ Garmin Instinct Dual Power ですが、気付いたらBody Batteryを記録しなくなっていました。対策は?
Garmin Instinct Dual Powerについて Garmin Instinct Dual Powerは、スマートウォッチではありますが外観はG-SHOCK風のタフネスウォッチであり、タッチパネル方式ではなくボタンで操作するものです。
Instinct Dual Power Graphite | ウェアラブル | 製品 | Garmin | Japan | Home
ディスプレイは最近流行りのAMOLEDなどではなく、モノクロの半透過型ディスプレイですから、真夏の晴天下でもくっきり見えますしCASIOのデジタル時計のように常時表示です。
最大の特徴がDual Powerの名前のとおり従来どおりのメインバッテリーと太陽電池による補助充電機能を備えており、メーカースペックではスマートウォッチモードでは最大 24 日間 + 30 日間はUSBなどから充電しなくてもOKなのです。
https://aichanworld.com/wd/2020/12/30/post-16616/
筆者もかつてオーナーでしたがApple Watchのように1日半持つと感動するなんてのは子供だましに思えるくらいバッテリーはタフです。
いくらスマートウォッチで凄い機能があっても、バッテリーが1日半とか2日じゃ時計とはいえんだろ!
Body Batteryについて Garminのサイトに詳しい説明がありますので、詳細はそちらをお読みいただきたいのですが、一部を引用させていただきます。
ボディバッテリー(Body Battery) | 最新の研究に基づく ガーミン ヘルスガイド | Garmin 日本
Body Battery(ボディバッテリー)は、Garmin独自の機能です。心拍変動、ストレスレベル、睡眠、そして毎日の活動レベルなどを分析し、身体的エネルギーの残量を測定します。数値は5-100 で表示され、そのスコアが大きいほど、その日の活動や運動に費やすことのできるエネルギーが十分にあることを意味します。反対にスコアが低いほど、体力を温存して休息をとる必要性を示します。
ボディバッテリー(Body Battery) | 最新の研究に基づく ガーミン ヘルスガイド | Garmin 日本 ある日の筆者のBody Batteryの推移です。
この日は休日で朝5時半ごろ起きてBody Batteryは100%でフルチャージ。夜の間を見るとストレスのグラフはストレスが高いことを示す黄色ではなく急速を示す水色の縦棒が並んでいます。その後活動するにつれて放電し19時~21時ごろで底を打っています。
一般には自分で感じる体調とBody Batteryは相関関係にありますが、Body Batteryが低いままだからといって体調が悪いとも限りません。
しかしBody Batteryが低レベルのままで寝ても回復しない日が続くようなら、自覚する体調悪化があるかどうかは別にして、自分の体の具合に耳を傾けたほうが良いという知らせでもあります。
Body Batteryが記録されない→やってみたこと そんなBody Batteryですが、ここ一月くらい気付いたら「計測中」のままなことが多いのです。
同期してもスマホのGarmin Connect Mobileに反映されません。
いろいろやってみた結果判明したこと。
電源オフ(左上ボタン長押しでメニューを出してオフ)してオンすると復活するが、気付いたらまた記録されてない。 初期化(左中ボタン長押し→設定→システム→リセット→データ削除と設定リセット)を選んでリセットすると、再起動後に記録され始めるが、気付いたらまた記録されてない。 Body Batteryは必須機能ではありませんが、気持ち悪いじゃないですか。
ハード故障のわけもないので、何らかのソフトウェア的な問題に違いない。
そう思って、日本語と英語で検索しまくりましたがそれらしいものにHITせず。
最後の手段 最後の手段は「マスターリセット」です。
「データ削除と設定リセット」はユーザー設定内容をリセットして蓄積したデータを削除するだけなので、ファクトリーリセットではありません。
ファクトリーリセットに相当するのがこのマスターリセットです。
マスターリセット方法 | Garmin | Japan | Home
スマートウォッチ・GPS機器は精密機械ですので、何らかの原因により動作が不安定になる場合がございます。その場合、マスターリセット(初期化)を実施することにより改善する場合がございます。 ※マスターリセットを行うと工場出荷時状態(ユーザー情報が消去)となりますのでご注意下さい。なお、本体側のリセットを行っても、Garmin Connectに既に同期された過去のアクティビティやライフログ等のデータはクラウドに保存されている為、Garmin Connectのデータは削除されません。
マスターリセット方法 | Garmin | Japan | Home マスターリセットを行う前の注意: 必ずGarmin Connect Mobileで同期して、アクティビティデータをGarminのクラウドに吸い上げておくこと。
マスターリセット(設定リセットも同じですが)、失われる設定で主なものは「ウォッチフェイスの設定」「ウィジェットの設定」「アクティビティ&アプリの設定」「コントロールメニューの設定」であり、これらが初期状態に戻ります。
ウォッチフェイスやウィジェットはすぐ気づきますが、アクティビティ設定は「さてこれからランニングするぞ!」と操作しようとした時にあれぇ?となりますので、マスターリセット後は忘れず自分流に再設定しましょう。
マスターリセットの前にGarmin Connect MobileからGarmin Instinct Dual Powerを削除し、スマホのBluetoothのペアリングを解除しておくほうが無難かと思います。
Garmin Instinct Dual Powerでのマスターリセット:
電源を切る 【右上】と【右下】二つのボタンを押しながら左上の【電源】ボタンを押す 電源が入ったら【電源】ボタンを離す ピーっと音がしたら【右上】ボタンを離す 再度ピーっと音がしたら【右下】ボタンを離す 再起動後言語設定が表示されリセットが完了 表示される指示に従い初期設定を完了する これで「ウォッチフェイスの設定」「ウィジェットの設定」「アクティビティ&アプリの設定」「コントロールメニューの設定」を自分流に設定し直して完了です。
今の所、といっても一日ほどしか経っていませんがBody Battery測定は順調のようですが、まだまだ余談を許しません。
これで再発したらサポートに聞いてみるしかありません、ファームのバグかもしれんし….。
まとめ Garminウォッチで不明な不具合が起こったら、Garmin Connect Mobileで同期をとってから、まずは電源オン・オフ、それでだめならデータ削除と設定リセットを行う。
それでもだめならファクトリーリセットに相当するマスターリセットを行う。これですべての情報が完全にリセットされる。
これまでちゃんと動いていたのに、気付いたら不具合があるというのはファームウェアのバグの可能性も否定できない。