Google Pixel 6a、動画撮影時は発熱注意、1ヶ月半使っての長所と短所

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7月にGoogle Pixel 6aを購入してから1ヶ月半たち、良いところ・困ったところがわかってきましたのでレポートします。特に動画撮影時は発熱注意です。

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お買い得なPixel 6a

結論から言いますと圧倒的に長所の方が多いです。特にPixel 6と比べてもほとんど遜色はないどころか、コストを考えると絶対Pixel 6aのほうが良いと思います。

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Pixel 6と比べて主な弱点は、

・高速充電がPixel 6より遅い(30Wに対して18W)
・ワイヤレス充電ができない(使わない人には無関係)
・メインカメラの最高画素数が50MPに対して12MP(通常用途には十分ですが)
・リフレッシュレートが最高90Hzに対して60Hz(通常は全く問題無し)

ですが、普通の使い方ではほとんど関係ないか影響が小さいと思います。

同じ128GBならば74,800円に対して53,900円と価格メリットが大きいです。

カメラの機能などもほとんどPixel 6と同じで得意の消しゴムマジックも使えますのでかなりお買い得なスマートフォンです。

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弱点は動画撮影時の発熱

筆者のPixel 6aはAndroid 13にアップデートしていますが、Android 12のときから巷で話題のとおり発熱は結構あります。

普通にSNSとかブラウザを使っている分には全く問題ありませんが、動画撮影は短時間に結構あたたかくなります。ゲームについては筆者はゲームをしないので不明です。

特にカメラを長時間使っていると熱くなってきます。

充電などは全く問題ないのですが、唯一カメラ(特に動画)を使うとそれなりに熱くなります。

動画撮影を続けたり、写真モードで画面をつけっぱなしでフレーミングしたり撮影の調整などをしていると、結構熱くなってディスプレイに発熱警告が出てカメラをオフにせよと言われます。

このときケースにはGoogle純正のものを装着していました。

動画再生(NetflixやAmazon Prime Video)でアッチッチになることは今のところありません。

しかし動画撮影や写真撮影だけはどうにもならないようです。

4K動画撮影やFHDでも長めの撮影が用途のなかで占める割合が大きいあるいは重要なのであれば本機の購入は考え直したほうが良いと思います。

まとめ

Pixel 6aはローコスト化されているが満足度は非常に高い。

発熱は結構あるが大抵の場合は大きな問題にはならない。ただし、動画撮影だと発熱警告が出てカメラがオフにするように注意書きが出ることもあるので、動画撮影を重視するのであれば本機購入はよく考えた方が良い。

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