3月を間近に控えて大学進学・就職等で新たな生活がスタートする時期です。こういう時に欠かせないのがPC。それまではスマホだけでなんとかなっていたとしても、大学になるとレポート等でどうしてもPCが必要になります。ビジネスの世界でもコロナをきっかけにリモート会議(Web会議)が当たり前のようになってきました。今HPのPCが新生活応援でお買い得です。
HPについて
HP Inc.というPCとプリンターの開発・製造を行う企業で、2015年11月1日付でヒューレット・パッカードの会社分割で誕生したアメリカのメーカーです。
・本社:アメリカ合衆国 カリフォルニア州 パロ・アルト
・売上:635億ドル(2021年度)
・従業員:約51万人
・活動拠点:186か国
前身のヒューレット・パッカード(英: Hewlett-Packard Company)は1939年に設立され2015年に企業向けのサーバーやストレージなどを開発・製造するヒューレット・パッカード・エンタープライズと、PCおよびプリンターなどの開発・製造を行うHP Inc.に分割されました。
HP春のパソコンリニューアルセール
春の特大セールの対象は個人用ノートパソコン製品のみとなります。
さらにWebオーダー時に以下の特典を選択できます。
・今だけ2年間/3年間の保証期間延長が15%オフ
・今だけ3年間の出張修理サービスが20%オフ
・今だけ3年間のアクシデントサポートが25%オフ
無条件に上記サービスが無料でついてくるのではなく当該サービス・サポートを選択した時に割引となる特典ですのでご注意ください。
学生はHPの学割を!
学生(小学生〜大学院生)である特典を生かさないてはありません。
学割は以下の方が対象となります。
・学生(小学校、中学校、高等学校、大学・専門学校、大学院、予備校を含む)
・上記学生の保護者
・教職員および教育関連機関に勤務者
専用フォームから事前申請しHPに認められれば学生特典価格での対象機種を購入可能となります。
https://cloud.newsgram.hp.com/jp_student_signup
直販モデルのススメ
HPは毎年春が近づくとセールを行いますが、今年も例外ではありません。この時期のセールはメーカー直販としては実際かなりお買い得です。
店頭販売モデル(通称「吊るし」)は構成をカスタマイズできませんが、直販のCTOモデルであれば納品まで多少時間はかかりますが、メモリやストレージなどの構成を変更できます。
<直販モデルカスタマイズ・機種選びのポイント>
・CPUは第12世代のCore i5かCore i7を選ぼう
・メモリも後から増やせないのでCTOで最低16GBに増やすか16GB以上のモデルを選ぼう
・ストレージは後から増やせないので最低512GBできれば1TB以上が望ましい
・ゲーム性能や動画編集に使う予定があれば、Intelのグラフィックチップより高性能なNVIDIA GeForce搭載のものを選ぼう
・OSは学生であればWIndows 11 Homeで問題ありませんが、ビジネスパーソンであればリモートワークに使うかもしれないことを考えてWindows 11 Proが常識と思ったほうが良い(通常は仕事PCは会社貸与のはずですが、すべてそうとは限らないので)
・2-in-1は必要性があれば選んだほうが良いが、タブレットして使うには少々重すぎる
HP春のパソコンリニューアルセール
個人向けPC 売れ筋ランキング(2023/2/6-2023/2/12)
デスクトップ
第1位(UP)HP Pavilion Desktop TP01-3050jp (スタンダードモデル )
第2位(UP)OMEN by HP 40L Desktop GT21-0770jp ( ハイパフォーマンスモデル )
第3位(UP)OMEN by HP 45L Desktop GT22-0994jp ( エクストリームモデル v2 )
ノートブック
第1位(-)HP Pavilion Aero 13-be1000 (スタンダードプラスモデルG2(セラミックホワイト) )
モバイルパソコン代表957gのパソコン!キャンペーン【C67】
第2位(-)HP ENVY x360 13-bf0000TU (スタンダードプラスモデル )
モダンでありながらも気品に満ちた造形美のモバイルパソコン!キャンペーン【C17】
第3位(UP)Victus by HP 16-e1065AX (アドバンスモデルG2 )
ゲームはもちろん、高負荷作業にも使えます!キャンペーン【C12】
HP社員おすすめのパソコンベスト5
おすすめの5モデルはいずれもIntel 第12世代のCore i5またはCore i7搭載となっています。
おすすめ [1]
おすすめ [2]
おすすめ [3]
おすすめ [4]
おすすめ [5]
筆者愛用のHP PC
筆者はどういうわけかHPと縁が深くて、DOS時代のハンドヘルドパソコンHP100LXがHPパソコンとの出会いですが、それ以前に学生時代にはHPモデル67というRPN(逆ポーランド)方式のプログラマブル関数電卓を愛用しており大変お世話になりました。
さて筆者のWindows PCは自宅でクラムシェル利用のOMEN by HP 15dh0010TX パフォーマンスモデル(2020年)とモバイル用にSpectre x360 13 aw000 WWAN(2019年)の2台です。過去にはLenovo、Fujitsu、dynabook、DELLを使った経験がありますが、どれもイマイチ不満がありましてすぐに手元を去って行きましたが、HPのパソコンは故障もなく愛用しております。
OMENはゲーミングPCですが、動画編集にある程度耐えるパフォーマンスが欲しかったので選びました。グラフィック性能に関してはゲーミングPCと動画編集では通じるところが多数ありますので、ゲーミングPCでメモリ多めに積めば動画編集にも十分役立っています。普段はパネルは閉じたままで壁面取り付けしてあるテレビの下において、HDMIケーブルで外部モニターに接続して外部ワイヤレスキーボード・マウスで使用しています。
Spectreのほうは2-in-1 PCでキーボードを折り返すとタブレットになるというもので、WWANモデルなので4GですがSIMスロットを備えておりデータSIMを入れればモバイルルーターやテザリングのお世話にならなくても単体で通信ができるものです。Macメインの筆者なので持ち出しはMacBook Airが多いですが、時にWindowsでないと困るときもありますので、そういうときにはSpectreの出番です。2-in-1ですがあまりタブレットとして使う機会はありません。しかし、逆V時に折り返して相手に見せるために使うことはあります。
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HP Spectre x360 13 WWANモデルをエキサイトモバイルのデータSIMで使う
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