実はPCのマウスも劣化している!取り替えたら超絶快適になった話

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マウスの寿命ってないわけないのですが、1年とか2年じゃないですよね。あなたのマウスどれくらい使っていますか?5年以上使った筆者愛用のLogicool M720 Triathlon Mouseの調子がわるくなってきたので同じM720に買い換えました。

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マウスの寿命って?

Webで「マウスの寿命」を検索したら「実験用マウスの寿命」が真っ先に出てきました(笑)。なんでも長くて3年〜4年だそうです。思ったより長生きするんだなぁ、てっきり1年か1年半程度かと思っていました。

それはともかくPCマウスの話。

ロジクールといったメジャーなメーカーのWebサイトをみても、特にマウスの想定寿命などはありませんでした。ゲーミングマウスは結構寿命がみじかいよういに思いますが、一般には数年は支障なく使えそうです。

みなさんのマウスの調子はどうですか?

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マウスの不調とは?

調子悪いと感じるのはこんなところでしょう。

マウスの不調
・接続不良(有線マウスの断線など)
・カーソルが動きにくい・ひっかかる・飛ぶ
・ボタンクリックに反応しない
・ボタンクリックが安定しない(チャタリング)

・接続不良(有線マウスの断線など)
・カーソルが動きにくい・ひっかかる・飛ぶ
・ボタンクリックに反応しない
・ボタンクリックが安定しない(チャタリング)

最近はすっかりみなくなりましたが、昔のボール式のマウス(メカニカルマウス)だと埃をボールが巻き込んで回転がスムーズでなくなったり、ボールの回転のセンサーに絡みついたりしたものです。

流石に最近は光学式マウスが当たり前ですので、LEDとセンサーの汚れがない限り動きがおかしいということはあまりありません。

マウスに起こりやすい故障はボタンに絡むものではないでしょうか。

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Logicool M720 Triathlon Mouse

筆者が2017年から愛用しているマルチデバイス(最高3デバイス)のマウスで、側面のスイッチを押すごとに1→2→3→1とサイクリッックに切り替わります。

PCとの接続はLogicoolのUnifying(2.4GHz帯を使用した無線)で専用のUSBレシーバーをPCのUSBに差し込んで使います。

Uniftying最大のメリットは、無線でありながら専用レシーバーをUSBに接続することで、PCは有線マウスと同じように認識するため、OSが起動していなくてもBIOSレベルで使えるのがメリットです。当然OSの種類を問わずUSB有線マウスが使えるOSならどれでも使えます。

筆者の使い方:
1:Mac mini(M1, 2020)
2:OMEN by HP
3:予備(リモートワークのときは会社のPC用)

キーボードはLogicool K780というやはり3つまでのマルチデバイスが使えるUnifying/Bluetoothキーボードで、モニターはHDMI3系統までの切り替え。

ボタン一つで切り替えとはいきませんが、モニター・キーボード・マウス1台で通常2台、最高3台のPCを切り替えて使えます。

使用を始めて5年経過して右ボタンでチャタリングがでるようになりました。

マウスのマイクロスイッチは平たく言えば押すと電気が通じて離すと電気が切れる仕組みです。チャタリングとは押した時あるいは離した時にスイッチが内部でパタついてオン→オフ、オフ→オンの状態がパタパタ繰り返されること。

Macでは右ボタンをワンクリックするとポップアップメニューがでたままになりメニューを選べるのですが、これが右ボタンを押してすぐに離してもメニューが消えてしまい選べない(苦笑)。

だんだんひどくなってきて相当ストレスになってきたので買い替えました。

結構ヘビーにつかってきたので5年も持てば御の字でしょう。

 

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マウスを新しくすると快適になる

同じマウスで買い替えただけですが、いいことが2つありました。

・マウスの動きがスムーズになった(センサーが劣化していた?)
・もちろん右ボタンは何んら問題なくなった

おかげでMac(PC)の操作がとても楽になりました。

こんなことなら早く変えておけばよかった。

まとめ

マウスの調子が悪くなったら、あまりケチらずに買い替えましょう。

今までなんとなーく我慢していたのが嘘のように楽になります。

マルチデバイス・マルチOSのワイヤレスキーボードでは、PCがUSB接続有線マウスとして認識するロジクールのM720とK780がおすすめ。

 

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