スマートフォンディスプレイガラスはGorilla Glassなど強度の高いものであり割れにくい一方で、砂やキー（鍵）などで意外に細かい傷がつきやすい特性があります。バッグの中に専用のポケットがなく雑多なものと一緒に放り込む場合は、スリーブの使用をおすすめします。
スマホ用スリーブ
ファスナーが付いているクッションポーチとは異なり、スマホ様は縦長で上部が開放されておりファスナーなどで閉じるようにはなっていません。素材としては安価で軽量なネオプレン素材（ウェットスーツの素材）が多くなっています。
スマホケース（ジャケット）と違ってあまりニーズがないのでしょうか、Amazonで見ても種類は少ないようです。
バッグの中にそのままスマホを放り込むとキーや金具とすれて微細な傷がディスプレイ面に入ることがあり、それを避けるためにはスリーブ使用がベターである。
今回購入したのはiPhone 12/13/14 Pro Maxのサイズに適したものですが、筆者としてはGoogle Pixel 6 Proをジャケット（ケース）に入れた状態で収納するために買いました。
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タイトルのとおりですが、mini用、Pro Max用、無印&Pro用の3種類があります。
大后には幅はiPhone 13 Pro Max ＞ Pixel 6 Proなので問題ないはずです。
Google Pixel 6 Proを入れてみる。
筆者のGoogle Pixel 6 ProはSpigenのケースに入れています。
Pixel 6 Proの画面には保護シートは2つ理由で貼っていません。
理由１：指紋認証の感度・精度に影響がある
理由２：エッジが局面になっており全面を綺麗に保護できない
さらにサブスマホですので、バッグに入れる可能性があり画面の傷保護の必要性を感じていました。
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実際に入れてみました。
割とピッタリしていますがネオプレン素材で伸縮性がありますのできついという感じはありませんが、逆さにするといきなり落ちるようなことはありません。
これはケースの背面側が滑り止めのようになっていることもあると思います。
裸や滑りやすいケースを使っているときは滑り落ちるかもしれませんので注意が必要です。
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iPhone 13 Pro Maxを入れてみる
本来の商品の対象機種にあるiPhone 13 Pro Maxを入れています。
画面はガラスフィルムを貼っていますので傷の心配はあまりないのですが大きさ確認のために試してみました。
やはりSpigenのケースを使っています。
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入れてみるとこんな感じ。
Spigenのケース（やはり背面が滑り止めのギザギザ）に入れると少々きつきつな感じで、よほどめっちゃくっちゃ振り回さない限りはiPhoneが飛び出ることはなさそうですが、やはり滑りやすいケースや裸で入れると逆さにすると落ちてしまうと思いますので、注意してください。
まとめ
Pro MaxモデルのiPhoneやGoogle Pixel 6 Proをスマホ専用ポケットのないバッグに放り込むときは、一緒に入れるものによっては画面に微細な傷がつくことがある。
スマホのディスプレイガラスは割れにくいが意外に細かい傷がつきやすい。
保護フィルムを貼っていないスマートフォンやカメラガラスを細かい傷からほごするためにはネオプレン素材のスリーブが良い。
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